雲の流れのように。

脊髄腫瘍・大腸憩室出血・くも膜下出血・お腹いっぱい。

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

当日にMRI。

当日受付だったが幸いその日は患者さんが少なめだったようで、程無くして診察室へ呼ばれた。ちょっと期待していた部長先生ではなかったけれど、30代半ば位のその先生は、随分時間をかけて診察をしてくれた。 痛みを感じる場所を細かく聞かれ、ご自宅からの通…

脊椎脊髄外科部長先生。

程無くして診察室へ。 若い女性医師が娘の事を気遣いながら丁寧に診察してくれた。 件の整形外科医の言動には「それはちょっと配慮が足りませんね」と真顔でビックリしてくれた。 良い先生だ。病院からレントゲンのデータは貰って来ていたが、改めてCT撮影を…

脊椎脊髄外科。

娘が環軸椎回旋位固定と診断され、「頭にピンを刺して牽引しなくちゃならない!」と言われて狼狽。 一旦帰宅し総合病院に電話して詳細を話すと当日受付終了の時間は過ぎてしまったけれど、「脊椎脊髄外科」と言う診療科の午後のキャンセル枠で診てもらえるこ…

無神経な医者。

脊椎脊髄外科と言うとまだまだ聞き慣れない診療科名だが、娘が世話になった事もありだいぶ前からその存在は承知していた。彼女が「環軸椎回旋位固定」と言う馴染みの無い病気になった時、只の寝違えだろうと思いながら連れて行った近所の整形外科でその病名…

いざ、総合病院へ。

総合病院の当日受付は11時30分迄。 時間に余裕はあったので職場に断りの連絡を入れ、そのまま総合病院へ直行。そこの脊椎脊髄外科には以前娘がお世話になった事があり、部長先生に適切な診断をして頂いてとても良い印象があったので、今度は自分が診てもらえ…

脊椎脊髄外科を勧められた。

放置しておいて症状が改善するとはとても思えなかったので医者に診てもらうことに。 仕事の都合でピストルで撃ち抜かれてから3日経過。 評判の良い整形外科開業医を受診。 痛みを確実に伝えるために前日からロキソニンは飲まず。 普通じゃない歩き方で受付…

ピストルで撃ち抜かれたような。

朝、思いっ切りクシャミをしたその瞬間、尾てい骨をピストルで撃ち抜かれたようなあまりの痛さでその場に座り込んでしまった。今迄生きてきて経験したことの無い激烈な痛み。暫くじっとしてから恐る恐る立ち上がってみると歩けない事は無い。 不自然な歩き方…

なかなか手強いぎっくり腰かと。

鼻をかんだりクシャミをするとお尻の穴からおちんちんにかけてピーンと痛むし、トイレで力むと肛門の内側、腸がめくれて飛び出すんじゃないかと思う程痛い時があって。 股関節の辺りが痛い。これが脱腸か?って考えてみたり。 坐骨神経痛を疑ってみたり。た…

脊髄腫瘍と診断されました。

脊髄腫瘍と診断されました。ただの腰痛じゃないなぁ、とは思っていましたが「脊髄」、「腫瘍」って言葉にそれなりの衝撃。備忘録として思いを綴ります。