雲の流れのように。

脊髄腫瘍・大腸憩室出血・くも膜下出血・お腹いっぱい。

セカンドオピニオン。その③

去年の10月、都内の大学病院でセカンドオピニオンを受けました。

 

事前に送付しておいた検査結果一式を数名の医師で確認してくれたとの事で、セカオピの担当医が当日に初めて画像データを診る事になる病院もある中で、1人でも多くの医師に腫瘍の様子を見て欲しいなぁ、と考えていた私にはとても心強く思えました。

 

で、診断結果はかかっている病院と変わりませんでした。これはこれで良かった。一安心。

センター長でもあるその先生は丁寧な説明で、私の用意していた質問にも分かりやすく答えてくれました。

「脊髄腫瘍は珍しい病気ですが、通われてる今の病院、先生方を信頼して良いと思いますよ。」とも言って頂けました。

セカオピやって良かった。

 

この先腫瘍がどんな経過をたどるかは分からないけれども、今かかってる病院にこの身を任せよう!って迷うことなく(セカオピはしたけど)思うことが出来ました。